暮らしやすい部屋作り

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「部屋の中がスッキリと片付いていている状態をキープしたい。」「家ではリラックスして、自分の時間を有意義に過ごしたい。」そうは思っていても、今の部屋をどう変えたらいいのか。どこから手をつけていいのか分からないですよね。私も昔そう思っていました。しかし、現在はスッキリとした部屋で、充実した自分時間を過ごすことが出来ています。あなたも、自分が大好きなものに囲まれて、ホッと落ち着くような部屋作り、少しずつでもいいので取り組んでみませんか?今回は、私が取り組んできた「暮らしやすい部屋づくり」についてご紹介します。

部屋に対する不満

私は、過去の自分の部屋に対して、こんな不満を抱えていました。

こなちゃん
こなちゃん

・物がたくさんありすぎて、何がどこにあるのか分からない。

・収納が足りない。

・部屋にいると落ち着かない。

同じ悩みをお持ちの方は、私と一緒に解決していきましょう。
まずは、暮らしやすい部屋とはどんな部屋なのか、次に、暮らしやすい部屋にする為の4つのステップについて紹介していきます。

暮らしやすい部屋の条件

暮らしやすい家は、5つの特徴があると私は考えています。

暮らしやすい部屋の5つの特徴

  • リラックスできる
  • 仕事や趣味に集中できる
  • ゆとりがある
  • 掃除しやすい
  • 収納しやすい

暮らしやすい部屋を作る4ステップ

インテリアのテイストを決める

私がまず始めたのは、自分が住みたいと思う部屋をイメージすることです。
Youtubeや、Instagramで検索すると、色々なテイストの部屋がたくさん紹介されています。
たくさんの投稿を見て、私は「北欧テイスト」の部屋を作ろうと決めました。あなたも、具体的にイメージをしてみてください。

断捨離をする

次に行ったのが断捨離です。気に入っているものだけを残して、それ以外の物は手放します
物を手放すことで不要になった収納用品も一緒に手放します。

私は捨てるのがどうしても苦手なのでリサイクルショップに持っていきました。
家具・家電・洋服・雑貨などを売った結果、10万円を超える売り上げになったので驚きです。

私のように「捨てるのはもったいなくて出来ない」と思ってしまう方は、リサイクルショップに持っていくと、潔く手放せるのでお勧めです。

収納を見直す

収納の見直しにおいて、まず物の住所を決めてみてください。
住所を決めたら、物の出し入れがワンタッチで済むように工夫することが大事です。
工程が2つもあると、面倒に感じて、物を出しっぱなしにしてしまいます。
物の定位置を分かりやすく、部屋に配置するだけで、散らからない部屋になりますよ。

インテリアにこだわる

ここまでのステップを踏めたあなたは、厳選された家具・家電だけが残っているはずです。
これらを、ゆとりをもってレイアウトします。
自分が目指すインテリアに、足りない物があれば買い足して大丈夫です。
ただし、自分が本当に気に入った物だけを購入するようにしてください。

インテリアに統一感が出ない場合は、色数を絞ってみることをお勧めします。
例えば、木を使った家具であれば、木の色味を揃える事を意識するだけで統一感が生まれます。
また、次の2つの場所を部屋のどこかに作ってみてください。

リラックスできる場所を作る

部屋の中にリラックスできる場所を作り、自分を癒やす時間を作れると、
おうち時間がとても充実します。
物は少なければ少ないほど言い訳ではない、と私は思っています。

  • 座り心地の良い椅子
  • 間接照明や観葉植物を置く
  • ポスターを飾る
  • 香りを楽しめるグッズを置く

など、自分にとってお気に入りの物だけでお部屋をコーディネートしてみてください。

■我が家のリビングで使っている椅子はこちら↓

集中できる場所を作る

自分の仕事や、趣味に没頭できる場所を作りましょう。その場所に座ったらすぐに作業を始めることが出来るようにすることが大事です。そうすることで、自分の中のやる気スイッチが入って、作業が捗ります。

■私の使っている作業机と椅子はこちら↓

まとめ

今回は、私が取り組んできた「暮らしやすい部屋作り」の4つのステップについて紹介しました。
今日紹介したステップが難しく感じた方もいらっしゃるかと思います。
大事なのは、始めてみることです。日常の中で、少しずつ、あなたのペースで構いませんので4つのステップに取り組んでみてください。あなたも、自分が大好きなものに囲まれて、ホッと落ち着くような部屋でおうち時間を過ごしてみませんか?

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