最近購入したトングが、びっくりするぐらい使い心地が良く、気に入って使っています。まるで自分の指の先のようにトングが使えるのです。とてもオススメなので、皆さんにもシェアしたいと思います。
leye(レイエ) のゆびさきトングとは
leye(レイエ) のゆびさきトングは、独自の加工でやわらかなバネ性を持たせてあるのが特徴です。自分の指のような感覚で、自然に使えるように設計されています。
主な特徴
価格 | 1,500円(税込1,650円) |
材質 | ステンレス鋼(クロム18%) |
サイズ | 幅14.7×高さ4.5(cm) |
生産国 | 日本製 |
実際使ってみて感じたメリット
シンプルな見た目
シンプルな見た目で、ヘアライン加工がしてあり高級感があります。
自分の指先のように使える
ステーキ肉をトングで押さえて包丁で切る際に、シリコンのトングだと柔らかすぎて力が分散してしまい、上手く抑える事が出来ません。しかし、leyeのトングを使用すると、本当に簡単にお肉を抑える事が出来ます。
生肉を直接手で触ると、衛生面が気になる為、手を洗う頻度が増えてしまいます。しかし、豚肉の薄切りを1枚ずつ取る際、菜箸を使うと上手く1枚ずつ剥がして取る事が出来ません。leyeのトングだと、まるで自分の指先で掴むかのように、1枚ずつ剥がして取る事が出来ます。にんにくや魚など臭いの強いものも手に匂いが付かずに掴むことが出来ます。
省スペースかつ衛生的
鍋で豚のしゃぶしゃぶをする際に、菜箸を使用していたのですが、パックの上に置いておくと、パックからはみ出してしまい、邪魔だと思っていました。また、お箸の先端がパックからポロっと落ちてイラッとする事はありませんか?leyeのトングを使えば、省スペースかつ衛生的に使用する事が出来ます。裏返しにして置くことで、先端が浮く為、テーブルを汚さずに済むのです。
洗いやすい
オールステンレスで繋ぎ目がない為、洗いやすいです。食洗機使用OK。
実際使ってみて感じたデメリット
フライパンのコーティングを痛める恐れがある
leyeのトングはステンレス製なので、フライパンの上の食材を掴む際に、フライパンのコーティングを痛めてしまう恐れがあります。フライパンでの調理には、菜箸やシリコン製のトングを使った方が安心です。
短い為、フライパン調理に使用すると熱い
leyeのトングは短い為、フライパンでの調理中に使用するには、フライパンと手の距離が近すぎて熱いです。また、ステンレス製の為、熱伝導が良く、持ち手が熱くなってしまいます。調理の際は、菜箸や、長めのトングを使用した方が安全です。
まとめ
leye(レイエ) ゆびさきトングは、まるで自分の指先のように使えるトングです。使わない時は、裏返して置く事で、先端が浮く為、衛生的に使用することが出来ます。私はleyeのトングを買ってから、今まで使っていたトングを使用する事は無くなってしまいました。それぐらい使い勝手が良く、お気に入りのキッチンツールです。あなたも是非、leyeのトングを使ってみては?
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